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宵闇の鳥

2011.05.26 00:38|詩(想)
それでもいいと君は言ったけど
わたしは許してもらわなかった

君に見下されて
疎まれて
憎まれて
そうして最後は撃ち殺してくれればいい

わたしはそれしか頭になくて
赤い自転車が頭をかすめるたびに
走馬灯のように後悔を頭に刻んだ

君に恨まれていたらよかった
なにがしかの強い感情がわたしに向けられてさえいたら
ただそれで

あの青いイルカも
分厚い封筒も
わたしの未練と懺悔を積もらせて
崩れて埋もれた

昔いた君をわたしは胸に宿して
たとえ美化しようが卑下しようが
宵闇に紛れてそれをよしとした
それどころか
それを頼りに生きる意味を繋いだ

ねえ、君は果たして
わたしを恨んでくれるかい?
憎んで、殺してくれるかい?
一番最後に
傍にいてくれるかい?
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