スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

宵闇の鳥

2011.05.26 00:38|詩(想)
それでもいいと君は言ったけど
わたしは許してもらわなかった

君に見下されて
疎まれて
憎まれて
そうして最後は撃ち殺してくれればいい

わたしはそれしか頭になくて
赤い自転車が頭をかすめるたびに
走馬灯のように後悔を頭に刻んだ

君に恨まれていたらよかった
なにがしかの強い感情がわたしに向けられてさえいたら
ただそれで

あの青いイルカも
分厚い封筒も
わたしの未練と懺悔を積もらせて
崩れて埋もれた

昔いた君をわたしは胸に宿して
たとえ美化しようが卑下しようが
宵闇に紛れてそれをよしとした
それどころか
それを頼りに生きる意味を繋いだ

ねえ、君は果たして
わたしを恨んでくれるかい?
憎んで、殺してくれるかい?
一番最後に
傍にいてくれるかい?
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
FC2カウンター

FC2プロフ

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
小説・文学
7674位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]

776位
アクセスランキングを見る>>

カテゴリ

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

検索フォーム

リンク

最新トラックバック

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。